不動産選びのススメ

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下調べの基本も「目と足」

警察では「捜査の基本は目と足」と言われています。物件選びでもそれは共通です。
物件広告や住宅カタログを見て選んで不動産屋に電話で連絡をするだけでことを済ましていては満足のいく物件は見つかりません。そう、基本は「目と足」。パッと見ると見栄えがよく綺麗に移っている物件だとしても、自分の足で直接赴いて、目で見て始めて自分なりの感想が出てきます。
自分で感じてみるまで物件の善し悪しは判断できないものです。

下調べリスト

物件を決める時ははまず、住む人数、学校や会社へのアクセス、
病院などの公共機関への利便性に応じて決定します。
住みたい地域の家賃の相場や人気の土地・地域などの情報を
自分で調べられる範囲で調査しておきましょう。
不動産業に物件購入の仲介を依頼する場合には
ホームページや情報誌で業者の評価をあらかじめ調べておいたほうが吉。
業務規模の大小にかかわらず、誠実な仕事をしている
不動産業者は自然と評価が高く信頼のおける担当者がいます。
自分で集めた情報だけでは不安という人は友人・知人にも
どこの不動産業者がいいか、どの不動産業者を利用したか
理由も含めて訪ねるのも一つの手です。



無用なトラブルを避けるためにも下調べを入念にすべし

ようやく物件を購入した。しかしいざ住んでみると
「日がちゃんと当たらない」
「騒音がひどい」
「出勤時間が前よりかかる」など出てくる不満。
その不満は事前に下調べをしておけば回避できたものでは?
という事例がよくあります。住んでいる家に多くの不満を持つ人ほど
妥協してはいけないところで妥協していたり、
事前の下調べを疎かにしている傾向が強い上に
「不動産屋に任せておけば大丈夫」と楽観視しています。
それじゃあ駄目なんです。自分が住む家なんですから
自分で選んで自分で判断して購入しなくちゃいけません。
的確な判断をするために下調べをするのですから、その下調べを
疎かにすれば的確な判断なんてまず無理です。言ってしまえば
下調べさえしっかりしていれば、余程のことがない限り
失敗することはありません。入念なリサーチが実を結ぶのです。
案内された物件を気に入ったとしてもすぐに契約するのは避けて、
自分一人でもう一度来て、再度点検しておいた方がベターです。
有る程度要望に叶った物件を前にすると、案外他の大事な点を
見逃していることが多いものです。

日当たりをチェック

不動産屋と連絡を取り、実際に物件を案内してもらう時には天候に注意。
物件を見る時間は、晴れた日の午前11時から午後1時頃までがベストです。
その理由は、天気が悪い状態で物件を見た時には
その物件の日当たり具合が判断しにくいからです。そうすることで、
日が一番強い時間帯は季節によって多少変わりますが、
お昼1時間前からお昼1時間までとなります。このため物件はお昼に間に合わせて
見た方が日当たり状況の具合がよく分かります。日当たりを見るためには
方位磁石を持参するのもお忘れなく。日中は日が入っていても家全体が
北向きだったりベランダが北側にしか内場合だと、
朝と夕方の日の光が殆ど入りません。一般的にそのような家は、
往々にしてクローゼットや押入の中にカビが発生しやすい環境にありますし、
北側に向いた物件だと水回りが南側に設置されていてあり
通常と反対側の間取りであることが多く、湿気が多くなってしまいます。
物件の向きや間取り、勝手の良さはカタログや広告の写真では
細部まで判断できません。やはり自分で見てみないことには
いい物件を選ぶことは不可能です。日当たりなど自然的な要因については
別ページにて事例使って解説しています。

交通アクセスをチェック

物件からの最寄りのバス停や駅、実際に歩く距離とそれにかかる時間を
事前に調べておくことも重要です。お子さんのいる、特に女の子がいる家庭では
家路の途中に治安の悪く怖い場所がないかどうかも確認しておきましょう。


公共機関をチェック

人間ですから当然病気の心配があります。もともと体の弱い人や
持病を煩っている人など病院をよく利用する方にとっては、
病院や薬屋などが近くにあるかどうかも重要になってきます。
安い物件を選んでしまったばかりに、病院から遠い場所になり
急を要する場合でも病院に着くまで時間がかかったり、
病院はあるけど子どもを見てくれる小児科がなかったりなどのケースもあります。
お子さんの場合、学校へのアクセスも重要になってきます。
すぐ近くに学校があればいいのですが、電車を使って通学するとなると
親としては心配になります。市役所や銀行などよく利用する施設への
アクセスも考慮する必要があるので物件のある周りの状況を確認しておきましょう。

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