不動産選びのススメ

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信頼できる不動産屋とは

ここまで「信頼できる不動産屋」を選びのポイントを紹介し、
「いい不動産選び」は「いい不動産屋選び」と同義だと説明しましたが、
それなら「いい不動産屋」選びとはどういうものを指すのか・・・。
それはずばり「信頼できる担当者」がいることです。
では信頼できる担当者とはどういった者を指すのか、
どうすれば信頼できる担当者と出会あえるのか説明をしたいと思います。

悪い担当者の例

人を選ぶのですから当然選ぶ側の「見極め」が重要になってきますが、
まずは逆から考えて、「 信頼できない担当者」とは
どういった人のことを指すのか考えてみましょう。
Case-1:契約者の意思に反してでも、強引に契約を薦めてくる担当者
Case-2:購入を決めるまでは親切にするが、購入後のサポートが皆無な担当者。
Case-3:とにかく契約を取ることだけ考えていて購入当初の購入当初の
支払いだけは低額で後に高いローンとなるプランを勧める担当者。
仮にこういうタイプの担当者に出会うと、まず満足のいく物件の購入は
できないと考えたほうがいいでしょう。 物件購入の手続きすべてを
担当者に任せきりにした場合ならばそれは契約者の落ち度だと思いますが・・・。

いい担当者かどうかを見極める

物件を紹介してもらうためには、まず不動産会社に連絡を取らないといけません。
最近の業者の中には、問い合わせの時で担当者を指定できる会社もあるようですが、
ほとんどの会社では、問い合わせがあった時点で順番に担当者が決まるようになっています。言っていれば電話連絡の時点で運が絡むわけですね。
「運で決まるなら仕方ない」 と諦める方もいますが、それではいけません。
ここからが重要。ここからが「いい担当者かどうかの見極め」のスタート地点なんです。

極めのポイント

多くの人と渡り合った人や対人経験が豊富な人は、出会った瞬間に
その人の特徴などをある程度把握することができるそうです。
豊富な経験から「直感」が鋭くなった人とでも言うのでしょうか。
本来いい担当者を選ぶのは「直感」がベストなんですが、こういう
不確定な要素を信じ切るのは困難ですし、そうそう直感なんて鋭くなりません。
ましてや担当者は営業を業務としている人です。
そう簡単に本来の性格や姿を把握することなんて不可能です。
それでもいい担当者かどうか見極めるためにいくつかの質問をしてみましょう。

極めの質問1:お客の気持ちの把握具合

物件を紹介してもらう前に一度担当者の住まいや、今住んでいる物件を購入したのかどうかを聞いてみましょう。物件を購入する時に同じ経験をしたことがある人なのかどうかがこの質問で判断できます。必ずしも担当者が物件購入の経験がある必要はあありませんが、実際に物件購入を経験したことのある人ならば
購入前のお客の気持ちを汲み、また理解しようとしてくれます。
その担当者の経験談が、自分が購入する際に何らかのヒントとして
役に立つ可能性だってあります。この質問をして損はないですよ。

極めの質問2:物件を把握しているかどうか

担当者から物件を紹介してもらったら、その物件を事前に
確認しているかどうか聞いてみましょう。
これの返答如何で担当者が客観的な立場で的確な意見を言ってくれる人かどうか、
または適当にお茶を濁してその場をやり過ごす人なのかが判断できます。
仮に担当者が物件の確認を済ましていなくても
「まだ確認していないので後日調べておきます。」と言って、その後に
連絡を貰えれば安心することができます。確認すると言ってしないような
担当者は論外ですし、物件内容を把握していないのに値段や立地条件を
引き合いに出して無理に薦めてくる担当者もいい担当者とは言えません。
お客の立場になって考えられる担当者は自然と求めている情報を集めて
教えてくれますし、何よりお客のことや物件の情報をを
把握しようと努力してくれます。

極めの質問3:今までの取引件数

担当者が今まで取り扱ってきた事例・件数を聞いておきましょう。
取り扱いが多ければ多いほどそれだけ経験者でありベテラン、少なければ新人と
ある種一番目に付く情報です。この取引件数で担当者の経験具合が分かります。
ただ単に経験年数が長いだけでは意味がありません。
取引に携わる実務経験が豊富であることが重要です。経験を多く積んだ人は
物件購入の際のトラブルシューティングに強く、お客の迷いや困った状況に
対して積み上げてきた経験から的確なアドバイスをしてくれます。
別のケースとして経験年数が短くても、短期間でより多くの契約業務を
経験している人の方が、最近の近隣事情や相場、税制などの
「確実・正確で新鮮な情報」を収集する能力に長けています。

極めの質問4:他業者への関心・情報収集

実際に連絡を取った不動産以外の物件広告や住宅情報誌の情報を伝えて
どのぐらい物件情報に詳しいかを聞いておく必要があります。
この質問で担当者の他業者への関心・情報収集の能力が判断できます。
信頼でいる担当者の多くは、お客の要望に出来る限り応えるべく
探しているエリア以外にも常にアンテナを張るようにしていますし、
たとえ他業者の物件商品であっても何らかの情報はあるはずです。
仮に質問時点で把握していなくても、後日調べて連絡してくれるような
担当者であれば問題はありません。

極めの質問5:要望に応える能力

ちょっと意地悪な方法ですが、多少難しい物件を要望をしてみましょう。
例えば金額、立地条件などの「要望全てが叶う物件を紹介して欲しい」とか
そういった要望です。完璧に応えることはできなくても、
この要望をした時の担当者の態度で、 お客の要望に対して
どれくらい力を注いでくれるのか、引いては担当者がどこまで
お客の味方として考え行動してくれるかどうかが判断できます 。
その場ですぐ特に理由もなく「無理、叶えられない」と突っぱねるようなら
残念ながら味方になってくれる担当者とは言えません。
担当者自身の判断だけで物事を薦めず、最終的にはお客の立場で
行動を起こしてくれる人は優秀な担当者と言えます。

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